マジェスティSのリアウインカーを変えてみました

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オリジナルのウインカーを取り外し、KOSOのウインカーカバーと、武川のウインカーを取り付けてみました。武川のウインカーを選んだのは、カタチが気に入ったのもありますが、素材がプラスチックで軽いからという点も考慮しました。あと価格が比較的安く、ランプが白熱球でリレーの交換が不要というのもあります。ほんとうはもうちょっと「腕」の部分が短ければ更に良かったのですが。
ウインカーのレンズはクリアだったのですが、オレンジの電球がなんだか瞳のようでちょっと不気味だったのでクリアオレンジのスプレーを吹いてあります。

取り付けたあとの第一印象は、自分の思い描いていたイメージより左右のウインカーが離れすぎているような感じで、「あー、やっちまったかなぁ」という感じでしたが、見慣れてくるとこれはこれでいいかなと思います。自己満足ですね。

KOSOのウインカーカバーは、M8の穴が開いてるんですが、プラスティックの穴なのでM10のネジでもグリグリやれば嵌まります。なので、似合いそうなウインカーが見つかったらまた変えてみようかな、と。
ただ、ウインカーカバー自体がフェンダーにネジ止めされているだけですし、ウインカーのステー部分もプラなので、あんまり重いウインカーは不安かと思います。

しかし、マジェスティSのリアウインカーはなんであんなに大きいんでしょうか。ブレーキランプとウインカーが一体になっていないスクーターで、あんなに存在感のあるリアウインカーって他に無いように思います。リアフェンダー全体のラインをわざわざ崩すように取り付けられていますし、もうちょっとサイズをスリムに、ブレーキランプやフェンダーのデザインに馴染むようなものであったらよかったのにと思うのですが。
まあ、このへんは個人の感じ方次第なので、少なくとも自分にはそう思えるというだけの話ではありますが…。

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