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Blackberry10でFennecを使う

BlackBerry10のウェブブラウザに関して、元から用意されている「ブラウザ」アプリや、ネイティブアプリのBrowsie Browserなど、動作が軽快であることは間違いないのですが、いかんせんやや時代遅れなブラウザであることは否めません。新しめのサイトなどで意図した形で表示されないこともあり、不便を感じる局面が多くなってきました。

この記事を書いている時点で、BlackBerry10で利用できるウェブブラウザのうち、もっとも実用的で、もっとも軽快なブラウザは、おそらくAndroidアプリであるFennecではないかと思われます。

そのFennecも、リリースされているF-Droidのサイトでダウンロード可能なものはAndroidのバージョンの関係でBlackBerry10にはインストールできないので、インストール可能なバージョンのapkを入手する必要があります。

おそらく68.12.0が、インストール可能な中ではいちばん高いバージョンになると思われます。

Fennecは動作が軽快で、比較的新しいデザインのサイトでも良好に表示してくれるのですが、特定のサイトでフリーズが発生したり、強制終了したりすることがあり、その点がやや残念です。
原因ははっきりしませんが、挙動を見ていると、おそらくjavascriptの処理に伴う影響ではないかと感じます。
とはいえ、発生するのは決まったサイトであることが多いので、日常的にニュースやブログの記事を巡回する際に気をつけていればそれほど問題にはなりません。
個人的には、Facebookの写真アップロードの際に必ずクラッシュするようになってしまったのが残念といえば残念です。以前はなかった問題なのですが…

そのような問題があることを考慮に入れても、いまどきの「スマホらしい」表示が可能なブラウザの存在はありがたいものです。

Bird10

BlackBerry10のネイティブアプリで、開発が続いているおそらく唯一のTwitterクライアント、Bird10が先日またアップデートされてました。

https://forums.crackberry.com/blackberry-10-apps-f274/bird10-native-app-twitter-1178312

BlackBerryWorldから供給されないのでインストールには端末をPCにつないでインストールをする必要があります。

また、まだ2段階認証に対応していないようなので、2段階認証を利用している場合にはいったん機能を解除する必要がありますね。
Bird10でログインしたあとに再度2段階認証を有効にしても問題なく利用できます。(この記事を書いた時点では2段階認証できませんでしたが、現在リリースされているバージョンではOKになっています)

開発途上のアプリのようなので、便利な機能はそれほど多く備わっていないし、インストールのためにPCとの接続が必要だったり、2段階認証を使ってる場合はそれをいったん解除しなければならないなど使い始めるために少しハードルがあるけれど、ブラウザでTwitterサイトを利用したり、Androidのアプリを利用するよりは圧倒的に軽量で、少々高いハードルでも乗り越えて使ってみる価
値はあるクライアントだと思います。

L-04CでGoogle Play ストアがまともに動かないのをなんとかする

image

いつごろからか、L-04CでPlayストアがまともに動かず、アプリのインストールや更新ができなくなってしまっており、延々と同期アイコンがステータスバーに表示されるようになっていたのを、何とか解決したのでメモしておきます。

ただし、この解決法はGoogle Play開発者サービスを使用しないという前提です。

問題の端末はroot取得してgingerbreadのカスタムROMを入れたものです。(たぶんオリジナルのROMならこの問題は発生しないのではないかと)

そして、この方法で改善されなかったり、最悪の事態に陥ったりする可能性もありますが、そこは自己責任でお願いします。

手順としては、
(1) Playストアのアップデートをアンインストール
(2) 開発者サービスもアンインストール
(3) その後マーケット起動すると同意を求められるが、同意しないでおく(その状態では開発者サービスはインストールされない)
(4) rootになって、/data/app以下に com.google.android.gms-1.apk というディレクトリを作る
以上。

もし、Playストアも利用しないのであれば(3)までの手順でもOK。じっさい自分もしばらくはその状態で使ってました。

さて、ここまでたどり着いた経緯は以下の通り。

この問題が発生した当初、原因っぽいPlayストアと開発者サービスのアンインストールと自動インストールを繰り返して、何とか解決しないものかとあがいていました。

両方をアンインストール(ストアのほうはアップデートのアンインストール)してしばらくすると、まずストアの新しいのが来ます。

その時点でストアは一応起動します。ですがアプリのインストールをしようとすると「保留しています」となってしばらくインストールはできない状態になります。
このときどうやら開発者サービスがダウンロード、インストールされているのだと思います。それを待っている間、保留されているものと思われます。

で、開発者サービスがインストールされた後、ストアを起動させようとしても、真っ白な画面になったきり、画面が表示されない状態に陥ります。
そして、それと並行してステータスバーに同期を示すアイコンが表示され、それがいつまでも消えない状態となります。

このとき、なにが起きているのか…。
確かではないですが、おそらく、さらに新しい開発者サービスのダウンロードとインストールを試みているものと思われます。

その時点でインストールされている開発者サービスのバージョンは9.4.52というものですが、同じgingerbreadのSH-02Dにインストールされてるものを見ると、もっと新しいものが入っています。

apkmirrorでアーカイブを調べてみると、gingerbread用の開発者サービスは、たしかに9.4.52よりも新しいものがリリースされていますが、L-04Cにつかえるarmv6アーキテクチャ用のものは9.4.52以降リリースされていません。

ということは、存在しないarmv6アーキテクチャ用の新しいバージョンの開発者サービスを延々と探し続けているか、L-04Cにインストールできない開発者サービスをダウンロードしてきては失敗を繰り返しているのではないかと想像しました。

自分のL-04Cに入ってるアプリは比較的古くて枯れた感じのものばかりなので、開発者サービスがなくても大丈夫なのは経験済みです。
そこで、開発者サービスのインストールと更新を止める方法を探しました。「stop update google play service」とかで検索すると、いくつか方法が出てきます。

冒頭の/data/app以下に com.google.android.gms-1.apk というディレクトリを作るという方法はそうして見つけたものです。ダミーの開発者サービスを置いてPlayストアを騙そうというトリックだと思います。

Playストアは、更新が必要かどうか開発者サービスのバージョンを取得しようとして失敗し、その先の処理に進めないのかもしれません。

そういうことがあるせいかどうか、ときどきですがPlayストアが不安定になって、端末の再起動が余儀なくされることがあります。そんなに頻発するわけではないので気にしないようにしていますが…。

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リコール情報

ヤマハのサイトにマジェスティSのリコール情報がリリースされました。

リコールは2つ。シリンダヘッドのガスケットの締め付けが不十分で冷却水が燃焼室内に漏れてプラグを濡らし点火を妨げる恐れがあるというものと、スピードメーターのケーブルのクランプがよろしくなくて、ケーブルを傷つけてスピードメータの機能を損なうかもしれないというもの。

実際の作業はシリンダヘッドのガスケット交換とスピードメータのクランプ、スピードメータのセンサの交換らしい。スピードメータ周りは部品の交換といっても大した作業ではないけど、シリンダヘッドのガスケット交換はけっこう工数多そう。外装はずして冷却水も抜かないといけないのかな…。

以前中古のスズキのヴェクスター150のときにはスズキからDMのハガキが来て、厚木のサービスセンターみたいなところに持って行ったけど、今回はどこからかお知らせが来るのかなぁ…。

購入したYSPからお知らせが来るのか、それともヤマハから直接お知らせがあるのか…。

とりあえず、とんでもなく急を要する不具合というわけでもなさそうなので、しばらくは待ちということで、年内に何もなかったらこちらからYSPさんに問い合わせてみようかと。

トリシティ155が出るらしい。

えらく長いこと更新をさぼってしまった。というか、ブログを書かずにFBばかりやっていた感じでした。
でも、自分の書いたことだけまとめて読むならやっぱりブログの方が便利な気がするので、しばらくまたブログを中心に書いていくようにしようかな…と。

ところで、ヤマハからついにトリシティ155の発売がアナウンスされましたね。

パッと見するとエンジンだけが共通のように見えるけど、スペックをよく見るとちょっとずつだけどいろいろ変わってる…。

全長の1,980(155)と1,905(125)をもとにヤマハのサイトからとってきた画像で比較してみた。

 

tricity155-125

上が155で下が125。125の方を基準にいくつか縦にラインを入れてみました。
(前端、フロアボードの後端、シートの後端(タンデムシートとの境目)、リヤタイヤの後端、リヤフェンダーの後端)

こうやって写真で比較すると、フロアボードより後ろはまるで違うということがよくわかります。リヤタイヤのサイズが一回り大きくなっているだけじゃなくて、シート下の容量も大きくなってますね。最低地上高の値が上がってるのは、タイヤサイズの違いが大きいものと思われます。

一方、リヤのカウルの後端の位置がほとんど変わってないこともわかります。全長の違いの一番の違いはタイヤサイズの違いに伴うリヤフェンダーの張り出し方の違いなんですね。

どうせサイズアップするなら、もうすこしだけシートを伸ばしてシート下収納を大きくしてもよかったんではないかと思うんですが…。

マジェスティSのタイヤ交換

リヤタイヤ、まだギリギリスリップサインまで到達してないんですが、どうも感触が変な感じになってきたので交換することにしました。
スリップサインはこんな感じ。

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距離は約7400km。走行の8割以上がタンデムとはいえ、いままでの経験と比較してもちょっと減りが早すぎる感じがします。これが純正のKENDAタイヤというものなんでしょうか。

ちなみに前の方もこんな感じ。

image

前の方は、まだちょっと使えそうですが、どうせ近々変えることになるし、前後セットでの交換の方がお値段的にチョットお得だったので、前後同時に交換となりました。

とくにこだわりはないので、いつもお世話になってるお店のメカニックの「純正に比べたらライフは延びるはずです」という言葉をたよりにダンロップのScoot Smartへの交換です。

ほかのメーカーのタイヤを履いてないので純正のKENDAとの比較でしかありませんが、どっちがいいかということであれば、ダンロップの方がずっといい感じです。「純正よりも固い感じ」とのことだったのですが、「固い」というより「しっかりしてる」という印象が強いです。たしかに路面の凹凸は固いサスを通してきっちり伝わってきて、決してソフトな感じはないですが、純正のときにあったような車体全体をビシビシ跳ねさせるような挙動は起きず、固いなりにタイヤとサスでその凹凸をきっちり受け止めてくれているという感じで、車体が跳ねるような感触がなく落ち着いて乗れる印象でした。

タイヤ替えるだけでだいぶ乗り心地が改善したので、この感じが続くようなら、とりあえずデイトナのリアサスへの交換はしばらく先でいいかな、と思えてきました。

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マジェスティS用デイトナのリアショックが発表されたみたいです

デイトナから「コンフォートリアショック 」というのが発表されました。
新製品情報の2015年9月号(PDF)に記載されています。
スプリング部分が赤と黒の2種類となっていて、「ノーマルをはるかに超える安定性!」だそうですよ。

これまでもフロントサスのコンフォートスプリングというのは発売されていましたが、今年のモーターサイクル・ショーのデイトナブースにコンフォートリアショックについても「発売予定」となっていました。それがようやく発売となるわけですね。

前後とも交換すると、どれほど「コンフォート」になるんでしょうか。また、マイナーチェンジ後のサスと比べるとどうなんでしょうか。そのへんいろいろ気になります。

あのゴツゴツ感がどんなふうに変化するのか、レビューとかが出てきたら参考にさせてもらおうと思います。

リアショック、すぐにでも変えてみたいですが、現在の走行約5,000km、まずはタイヤを交換するまではガマンですかねぇ。タイヤ替えて、どんな感じになるのかを知ってからでもサス周りを変えるのは遅くないかな、と。(…高まる欲望を抑えつつ)

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マジェスティSのリアウインカーを変えてみました

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オリジナルのウインカーを取り外し、KOSOのウインカーカバーと、武川のウインカーを取り付けてみました。武川のウインカーを選んだのは、カタチが気に入ったのもありますが、素材がプラスチックで軽いからという点も考慮しました。あと価格が比較的安く、ランプが白熱球でリレーの交換が不要というのもあります。ほんとうはもうちょっと「腕」の部分が短ければ更に良かったのですが。
ウインカーのレンズはクリアだったのですが、オレンジの電球がなんだか瞳のようでちょっと不気味だったのでクリアオレンジのスプレーを吹いてあります。

取り付けたあとの第一印象は、自分の思い描いていたイメージより左右のウインカーが離れすぎているような感じで、「あー、やっちまったかなぁ」という感じでしたが、見慣れてくるとこれはこれでいいかなと思います。自己満足ですね。

KOSOのウインカーカバーは、M8の穴が開いてるんですが、プラスティックの穴なのでM10のネジでもグリグリやれば嵌まります。なので、似合いそうなウインカーが見つかったらまた変えてみようかな、と。
ただ、ウインカーカバー自体がフェンダーにネジ止めされているだけですし、ウインカーのステー部分もプラなので、あんまり重いウインカーは不安かと思います。

しかし、マジェスティSのリアウインカーはなんであんなに大きいんでしょうか。ブレーキランプとウインカーが一体になっていないスクーターで、あんなに存在感のあるリアウインカーって他に無いように思います。リアフェンダー全体のラインをわざわざ崩すように取り付けられていますし、もうちょっとサイズをスリムに、ブレーキランプやフェンダーのデザインに馴染むようなものであったらよかったのにと思うのですが。
まあ、このへんは個人の感じ方次第なので、少なくとも自分にはそう思えるというだけの話ではありますが…。

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マジェスティSの2016年モデルが発表になりました

右斜め前方

ヤマハのニュースリリースが出ています。

上質感あるツートン塗装のSPを追加 「マジェスティ S XC155」2016年モデル発売
ヤマハ発動機創業60周年記念カラーモデル 「マジェスティ S XC155」60th Anniversary 限定発売

内容としては新色の追加と「柔らかいタンデムシート」「前後サスの快適化」「ポジションランプの変更」といったところで、車体やエンジン、駆動系等に関する記述はいまのところありません。
また、オプションでEU版のような大きなウインドシールドが用意されるかとかについてもアナウンスはありません。(多分ないんだろうなぁ)
前後サスについては、あのゴツゴツした感じを和らげるということを狙ったものと思われます。タンデムシートを柔らかくというのは、後席部分だけクッションを盛るということなんでしょうか。前席も結構クッション薄いのでこれも盛ってもらいたい気がしますが、そのへんは試乗でもしてみないとわかりませんね。
リリースにある『「マジェスティ S XC155」フィーチャーマップ』には、「クッション厚増、新表皮シート」とあるので前席も盛られているのかもしれません。
60周年記念モデルのサスもこの「快適な」サスだとすると、なんとなくキャラクターが違うような感じがしますが、新しいモデルが出まわって旧モデルと乗り比べる人が多くなってきたら自ずとそのへんの評価は定まってくるものと思います。

カラーリングはちょっとややこしい感じになっています。
前モデルのマットチタンは廃止になり、新たにマジェスティS SPモデルとしてマットチタンとパープルというのが追加されています。特徴はサイドカウルがシルバーでツートンになっていてブレーキキャリパーが台湾SMAX同様の赤になっています。SPモデルは値段もちょっと高くなってます。
通常のマジェスティSのカラーは白、黒、赤でいままでツートンだった赤もサイドも赤の構成になりました。
それとは別に60周年記念モデルがイエローと黒のツートンカラーにヤマハのブロックパターンをあしらったものとなっていますが、さすがにこのカラーはかっこいいと思います。
そして、オデコ部分のメーターバイザーは全色黒に統一されています。やっぱりこっちの方が全体が締まった感じになりますね。

残念ながら台湾SMAX2015年モデルで登場した前サスアウターチューブとホイール黒のカラーリングは登場しませんでしたが、60周年記念モデルはサスアウターチューブだけが黒、ホイールがゴールドというスペシャルなカラーリングとなっています。(キャリパーも黒ですね)

エンジンも駆動系も変わらないということから、正直旧モデルオーナーが乗り換えたいというモデルにはなってないと思いますが、これから手に入れる人にとっては、カラーバリエーションが増えたことはプラスになると言えるかもしれませんね。ですが、マイナーチェンジを待って旧モデルの購入を我慢してたような人にとっては、ちょっと不満が残る発表になってしまったかもしれません。

マジェスティSのリアビューを、ちょっと変えてみました

リア周りに関しては、ショートフェンダーとかフェンダーレスとかに変えずに、オリジナルのままで乗ってるんですが、どうもウインカー、ライセンスランプ、反射板、ナンバープレート周辺の形が気に入らなかったんですよね。なんとなくバランスが悪いというか。

かと言って、なにをどうすれば良いのか、そのアイディアもなかったわけですが、先日たまたま目に入ったUS版のSMAX 155のリア周りの写真が何となくいい感じだったので、その感じでちょっと変えてみることにしました。

US版SMAXは、アメリカでの保安基準の違いなのか何なのか、ウインカーが突き出ていて、ナンバーと反射板の上下関係もマジェスティSとは逆になっています。

オレンジのリアウインカーが左右に突き出ているあたり、オーソドックスなバイクの雰囲気で、これまた突き出たライセンスランプともバランスが取れてると思います。で、ナンバープレートが上に寄っているので、ウインカー、ライセンスランプ、ナンバープレートのまとまり感があっていい感じなんだと思います。

とはいえ、このウインカーを取り付けるのはかなり大変そうなので、とりあえずナンバープレートの位置だけ変えてみることにしました。

といってもホームセンターで10センチぐらいのステー金具を2つ買ってきてナンバーの取り付け位置を上方に伸ばし、反射板付きのナンバープレートホルダーとともに取り付けたというだけのことなんですけどね。

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作業前(左)、作業後(右)

ただ、元々の反射板を取り外すため、フェンダーを取り外す必要があり、そのためにリア周りのカウルごと全部はずさなきゃならないのがちょっと大変でした(笑)。

作業を終えてみると、好きじゃなかったライセンスランプとナンバープレートの間の間延びした感じはなくなったんですが、やっぱりウインカーがなんかかっこ悪いですね。左右の幅が近すぎるというか、大きすぎるというか…。あらためて、もうちょっと上下にスリムな感じでも良かったんじゃないかという感じがしますねー。 …とりあえず、まあ、いっか。ということで。

(追記)
後日、ウインカーの交換も試しました。
詳細はこちらで。

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